
5色の星☆アソート
第70章 My sweet honey SM3 翔
人さまにはとてもお聞かせできないような会話と行為を
思う存分楽しんでいると 潤が涙目で懇願してきた
「しょぉ・・・もうダメ・・・しょぉのが欲しい・・・来て・・・」
ガキの頃の先輩後輩関係からスタートしてるせいで
潤はなかなか俺の事を“翔”と呼ばない
甘い声でそう呼ぶのは理性が飛ぶほど乱れて来た証だから
当然 俺のテンションもグッと跳ね上がる
お仕置き返しで思い切りみだらになった潤の瞳は
しっとりと濡れて妖しく輝き
俺の理性も崩壊寸前・・、
いや もしかしたら
もうとっくに崩壊してるのかも知れないな
