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彼女たちのエロシチュ♡相手は同じ男ッ!?

第10章 花梨(25歳)VSスタイリスト

精神的にいっぱいいっぱいで
染谷さんの存在どころか
これから会見があることも忘れていた。


こんな不埒な想いを残したまま
会見には臨めない。


だから……


「花梨の……気持ちいい所に……触って……」


……言葉にした。


不思議と屈辱的な気分にはならなくて
むしろ、成るべくしてそうなるんだと
思えてきた。


「触るだけでいいの?」


割れ目を指先でスッとなぞられた。


「んぁあッ……」

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