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辰巳先生は私を抱えると
窓際のデスクの上に座らせた。


改めて裸をまじまじと見られる。


「形のいいおっぱいだね」

「……ただ大きいだけです」

「僕が好きなだけで良くない？」

「それは……んッ……」


唇が重ねられると抱き締められた。


「樹里のおっぱいも樹里自身も大好きだよ」


それは……この場だけの話？


それとも……


聞きたいけど終わってしまいそうで……