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彼女たちのエロシチュ♡相手は同じ男ッ!?

第20章 栄子(30歳)VSマルサの男

「秘書の柏木さんに別室でお話を
伺いたいのですが」

「では隣の会議室で。御案内します」


辰巳さんの申し出に素直に従う。


ジタバタしたところで
私は何も知らないし
ただ聞かれたことに答えればいいだけ。


「こちらです。どうぞ」

「失礼します」


私を後を追って会議室に
入った辰巳さんが
ドアの鍵を閉めた。

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