テキストサイズ

彼女たちのエロシチュ♡相手は同じ男ッ!?

第22章 冴子(28歳)VS深夜バスで居合わせた男

寝るだけならそれで良かったけど
起きているとなると
胸元が気になるだけじゃなく
車内のエアコンの風が
ノースリーブの隙間から入り込み
スースーして少し寒い。


「ハックションッ!」

「車内がちょっと冷えていますね。
僕と一緒で良ければ」


辰巳さんに掛けられている
バス会社から支給された毛布の半分を
私に掛けてくれた。


「ぁッ……すみません……」


その毛布を胸元が隠れるように持ち上げた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ