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彼女たちのエロシチュ♡相手は同じ男ッ!?

第33章 伊織(25歳)VS友人のカレシ?

「お待たせ。コーヒーで良かった?」

「はい。ありがとうございます」


それは最近コンビニで売られている
カップのコーヒーで……


「ミルクと砂糖は?」

「ぁッ……ミルクで……」


カップのフタを開けようとしたところで……


「キャッ……」


熱いコーヒーが胸元に
飛び跳ねてしまった。


「大丈夫ッ!?」

「もぉ……ゃだぁ……」


あらゆることが上手くいかなくて
こんな些細なことでも泣けてきた。

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