無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

side Ｏ

暗がりのなか、潤は俺の手元をまじまじと見る。

「…なにソレ？」

「…バイブ」

「…は？それどうすんの！？」

「どうするって…、わかってんだろ？」

俺は潤のモノから溢れた蜜と自分の唾液を絡めた指で、潤の蕾に触れて軽く抜き差しする。

「大丈夫そうだね」

「…ヤッ…あっ…冷た…」

指を引き抜いて玩具をゆっくり挿し入れると、潤のソコは難なく飲み込んでいった。

「すぐ…慣れるから」


「あっ、、ふぁあっ」

「気持ち良さそうだね…。もっと…、パワーあげよっか」

俺はもう一段階振動を強くした。


「ヤ…ダメッ……、あっ…変になるっ」

「…潤、言ってることと反応が逆だよ？」



潤は…普段はあんなにカッコいいのに、２人のときは末っ子感を出して甘えてくれる。


もっと……、俺に可愛いとこ見せて―――。