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Treasure of life

第12章 Find The Answer

side M


「この数週間おあずけくらってたんだから」と言う智に、何度も啄むようなキスをされる。


全身をゆっくりと撫でられ、その手は俺の中心の方へ……。


緩く勃ちあがりかけた自身が温かい感触に包まれた。


「あっ、ふぁっ、ん…」

何度やられても慣れない感覚。

奥まで咥えこんだり、窪みをチロチロと舐められたり。

「潤、いっぱい出てる」
「んっ、、言わないでっ。…恥ずかしい、からっ」


身体が……熱い。

あなたに触れられるだけですごく敏感になる。



智が俺の雫を手に纏って後孔に触れた。

指をツプッと埋め込むと、いくらも経たないうちにチュクチュクという音が漏れ始めた。

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