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Treasure of life

第3章 このままもっと

side S

「ん……んっ」
智くんの唇に俺のそれを重ねる。

抱き寄せて舌を絡ませる。

智くんも最初は受け入れるだけだったけど、だんだんと俺の舌に応えるように絡ませてくる。

智くんのシャツを捲りあげて胸の飾りに吸い付こうとした…。

そのとき、
「…翔ちゃん…これ以上は…ダメだよ」
智くんはその先を遮ろうとした。

「ココ、こんなにしといてそんなこと言えるの?」

「うっ……」
智くんの反応しているソコをズボンの上から撫でた。
「…あっ…」

「いい声♪

あんまり時間ないから…」
そう言って楽屋の内鍵を閉めた。

「ちょっと腰上げて」
ソファーに座っている智くんの元に跪き、ズボンと下着を一気に下ろした。

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