
Treasure of life
第5章 フローズンマルガリータ
どのくらい時間が経ったんだろう…。
Y「ほな勝った方からな!」
NY「最初はグー!じゃんけん、ぽんっ」
なぜか2人のじゃんけんする声が聞こえる…。
Y「よっしゃ!俺の勝ちや〜」
N「くっそ〜」
…なんで、じゃんけんしてるの?
まだ頭がぼーっとしてる状態でそんなことを思っていると、俺の唇に柔らかいものが触れた。
A「…ん…?」
N「あ〜あ、ヨコずるいなあ…」
ニノの声に目を開けると、目の前にきみちゃんの顔があった。
Y「ずるくないっ。雅紀のこんな寝顔見てたら我慢出来へんもん」
俺はびっくりして、目を見開いた。
Y「雅紀、…好きやっ」
突然のきみちゃんからの告白…。
A「え?え?」
そのままラグに押し倒された。
Y「ほな勝った方からな!」
NY「最初はグー!じゃんけん、ぽんっ」
なぜか2人のじゃんけんする声が聞こえる…。
Y「よっしゃ!俺の勝ちや〜」
N「くっそ〜」
…なんで、じゃんけんしてるの?
まだ頭がぼーっとしてる状態でそんなことを思っていると、俺の唇に柔らかいものが触れた。
A「…ん…?」
N「あ〜あ、ヨコずるいなあ…」
ニノの声に目を開けると、目の前にきみちゃんの顔があった。
Y「ずるくないっ。雅紀のこんな寝顔見てたら我慢出来へんもん」
俺はびっくりして、目を見開いた。
Y「雅紀、…好きやっ」
突然のきみちゃんからの告白…。
A「え?え?」
そのままラグに押し倒された。
