無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　夢見心地の愛撫はオッパイまでだよね。

　やっぱ、めくるめく秘密の花園の段階になると、ドキドキがまた更に加速しちゃうよね。

　リュウは私の乳首をレロレロしながら、少しエッチな声で「いいの？」なんて聞いてくるから、照れるよね。
『そんな事聞くの、今更野暮だべ？ああ』と言いそうになるが我慢我慢。
ムードを壊さぬように無言で頷く。

　下半身にリュウの手が伸び、優しく丘を撫でた時、ニヤッと笑った。

　

　「あっ、今真由子の……モリマンに触っちゃった。真由子のココを触ってみたかったよ」なんて甘い声で言う。

　『それは言わなくて良くね？』
　
　「もう！！リュウ恥ずかしいよ！！」

　ある意味、これって一種の言葉攻めだよね？
気持ちいいけど、反則じゃね？

　「可愛いよ。真由子のモリマン……もう、僕だけのものね」

　「ハァ…ヤッ、もう、………恥ずかしいー……アッ…うぅん」

　バカ！！バカ！！バカ！！
陰毛の毛繕いをするように、盛ってる丘を優しく撫でたりすんな！
サワサワ入り口付近を数本の指先でなぞるなんて、これはかなりの辱め。
羞恥プレイの極めか！？

　散々サワサワと触られて、焦らされ、リュウの指先が優しく中にやっと入ってきた。

　【クチュ】
私の頭の中にエッチな音が弾けた。

　「あっ、ああ！！あん♡」

　『もう〜待っていたよん。気持ちいいから、もっと………シテ♡
いっぱいシテ。もう、びちょ濡れ〜』