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こんな日は抱いて欲しい

第7章 またの名を……


 『お○んこは正直なのに、原田さんはまだ私達に正直になれませんか?』

 更に激しく上も下も愛撫を続けられ、骨抜きにされちゃう。


 『イヤ~ん、神木さん、ヤメ……アッ!!ダメですぅ~!!もう、ヤッ、あぁ………』

 【ピチャピチャピチャ………………】

 ダメだってば、神木龍之介!!
これ以上サレたら………あたし、『お願い、意地悪しないで!イカせて下さい………』


 抵抗なんて無意味、カラダが欲しがっちゃ………う!!
もはや理性が保てず、【カキーン】と料亭の獅子落としが鳴り響き渡る最中、私は二人にカラダを委ねて…………



ーーー
ーー




 「原田さんのお口に合いますか?」

 「ハッ、ハイ!」

 「わたしも、ここの懐石料理は好物でして、特に、アワビの磯仕立ては、食べていて幸せになります』


 現実に戻されて、神木龍之介がアワビを語るとやらしくね?

 「このコリコリな歯応えがいいよね!
見た目はグロいけど、美味いしぃ〜」

 その隣で、ありのままの食レポをするメロンちゃんはキャラ裏切りませんよね?

 ヤバイ、ヤバイヤバイ また私ってば、妄想の世界に意識飛ばしていたわ。

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