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どうして私だけ…

第2章 健康診断



「ごめん」


素直な竹野内さん。


「まさか優等生りんがベッドに寝転がってて
劣等生じゅんが机に向かってるなんて、って?(笑)」


純奈はちょっと馬鹿にしたように笑う。



「はいはい、分かったから出てって!!!」



竹野内さんは、はいはい、と頷いた。



「確かに、そんな口きくのは
純奈だな。笑」


ドアに手をかける。



「ちゃんと診てもらえよ?」



そこだけ優しく行って、
凛花が結局何も言わないまま、
竹野内さんはいなくなった。

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