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あと3秒だけ。

第6章 ワルイ人。


恥ずかしくて恥ずかしくって。

身体が少し熱くて。

ここ、クーラーついてるんじゃなかったっけ…

あっ!棒アイスのお礼!!


『ぁ、ああ!き、昨日!』

勢いよく出た言葉は自分で思っていたより

大きな声が出た。

彼も少しびっくりしたみたい。

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