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ゼラニウム

第3章 Fu・ta・ri*

Nside










N「・・・・・・・・んっ・・・・・ふっ・・あっんぅ・・・・はぁ・・・」





A「にのちゃんってさ・・・・はぁっ・・・・・ほんとキス好きだよね・・・・・・・・・・」





N「だって気持ちいいんだもん・・・・・・・」



A「でもにのちゃん、ここどこかわかってる?」






そう、今俺は、学校の男子トイレの個室の
中にいる。
しかもまーくんにまたがってるっていう状況・・・




N「・・・・・・・・わかってるよ、」




知ってる・・・・ここがトイレで
誰が来るか分からない場所だっていうことも、
でもっ・・・・・




A「我慢出来ないんだ(笑)」




N「・・・っ!・・・・・・」




熱を纏った声で囁かれるから
ドキドキが止まんない・・・・






A「家に帰ったら、もっとエッチなこと
してあげるから、ね?」





エッチなことっていわれると
恥ずかしいけど、期待しちゃって・・・
それに期待しちゃってる自分も
恥ずかしくて、つい顔が赤くなる・・・・




A「なに?にのちゃんエッチなこと想像しちゃった?(笑)」




N「なっ!・・・・・」



A「家でいっぱいエッチなことしようね、」




俺はコクリと頷いた・・・・・・








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