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ゼラニウム

第4章 恋の季節がやってきました*

Jside








J「・・・・ん、さくらい・・・・せんせ?」


S「っ!おっおう起きたか!いきなり倒れるから
ビックリしたんだぞ!大丈夫か?」



J「大丈夫です・・・・・・・」






あぁそっか俺倒れたんだった、
ていうかなんで櫻井先生?


S「あっ!水飲むか?暑いだろ!」



J「えっあ、はい」



櫻井先生がくれた水を飲む、
水は冷たくて怠かった体が
生き返るようだった・・・




S「先生が暑さによるものだって、
もう少し寝てたほうがいいぞ」




J「そうですか、わざわざありがとうございます」




S「いやいや俺は何も、なんか飲みたいとかないか?買ってきてやるぞ!」




J「いや、いいです・・・・」













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