無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

最近のオナニーは、写真の顔を優子に置き換えてしている。

快感は更に高まってくる。

これが現実の優子だったら･･。

優子とのセックスだったら・・・。

どんなに気持ちいいんだろう・・・。

身も心も融けてしまうような快感・・・。

したい・・・。

優子とホンモノのセックスをしたい！



決めた。


今俺は妄想を現実に変えようと実行する

ことを決めた。

チンポを激しく勃起させながら・・・。



何をするにもきっかけが必要だ。

行き当たりの行動ではチョットしたミスで

全てが失敗に終わってしまう。

犯罪との背中合わせ。

計画性が大切だ。



優子とのセックスのためのきっかけ。

しかも小学高学年の女の子。

普通なら大人の俺との接点などあるわけがない。

色々、模索する。


窓から声をかけるか・・・。

（何時も友達と一緒だから難しい。）


それとも、エロ本を道端に置いて拾ったと

ころに声をかけるか・・・。

（他の子供が拾ったら意味がない。）


実力でクロ○○ルムを嗅がせて朦朧とした

ところをさらうか･･･。

（もしもの時は刑務所行きだ。）


・・・・・・・・・。

（・・・・・・・・。）



様々なシーンを想像しては自問自答してみる。

でも出てくる答えは全て失敗に終わる結果しか出てこない。

朝からそんなことばかりを考えていたら、

いつしか時間は午後４時をまわっていた。

今日も何もしないで１日が終わると考えな

がら、エロ本を１冊手に取り日課と化した

オナニーを始めるべくズボンのチャックを

開けチンポをしごき始めた。

優子とのセックスを想像しながらするオナニー。

すぐに射精してしまいそうな快感の高ぶり。

ああ、もうイキそうだ！


と、その時ドアをノックする音。

オナニーの手が止まる。

胡散臭い生命保険のセールスかと思い無視

していたらノックと共に呼び掛けの声が聞こえた。


「こんにちはー！」


弾むような明るい声。

明らかに子供の声だ。

しかも女の子。

いつもと違うシチュエーションだが、呼び

掛けにオナニーを中断されて、いささか不

機嫌になりながらドアの覗き穴から外を見た。

そこには、ランドセルを背負った女の子が立っていた。

見覚えのある・・・。


そう・・・・。



優子だった。