
昭和回想録
第1章 少女・優子
俺は、突然の来訪者に慌てた。
オナニーで妄想していた時のセックスの
相手が目の前にいるのだから。
とりあえず、チンポをズボンにしまって
身支度を整え好青年を装った。
ドアを開ける。
開けると同時にシャンプーの甘い香りが
鼻をくすぐる。
それだけでも勃起ものだが、あくまでも
冷静な姿勢をくずさない。
「通知を持ってきました・・・。」
話を聞くと優子の通う学校で運動会があるらしい。
そこの学校の方針で、地域ぐるみのふれあ
いを大切にしたいということで、近隣の住
民にも参加や観覧を呼びかけているらしい。
通学路沿いの住民には直接ポストに置いて
いくそうだ。
でも俺のボロアパートにはポストなんかない。
だから直接手渡しで通知を持ってきたのだ。
「ありがとう。」
突然のことで、ただ受け取ることしかできなかった。
だが、優子の様子がおかしい。
うつむきかげんで脚は内股に向いていてカ
ラダも小刻みに震えている。
普通じゃない様子に
「だいじょうぶ・・・・?」
と話し掛ける俺にモジモジしながら
「あのう・・・すみません・・・トイレ貸してください。」
意外な返事だった。
だが俺にとっては優子を部屋に入れるきっ
かけができた。
またとない突然のチャンスに股間のチンポ
がドクンッと脈をうった・・・。
トイレを貸してくれ・・・。
突然のことだが、優子を部屋に招くことができる。
だが、とっさに俺の部屋の状況が女の子を
招き入れるには、あまりにもエロ本などが
散乱していて、部屋に入ることや俺の人格
まで拒否されてしまうことにもなりかねない。
玄関先で優子を待たせて、シーツを布団か
ら剥ぎ取りエロ本やビデオの上にかけて隠した。
あたりを見回してヤバイ物がないことを確
認して優子をトイレに案内した。
優子も限界なのか、顔は険しい表情だった
が入りぎわに
「おかりします。」
と、言うあたりは真面目さを感じさせる。
優子の入ったトイレは、便所と呼ぶのがふ
さわしいくらいのボロさかげんだ。
扉は木の板1枚でできていて、長年の使用
状況からゆがみができていて隙間がある。
俺はとっさに、その隙間から優子がトイレ
に入っている姿を覗きたくなった。
オナニーで妄想していた時のセックスの
相手が目の前にいるのだから。
とりあえず、チンポをズボンにしまって
身支度を整え好青年を装った。
ドアを開ける。
開けると同時にシャンプーの甘い香りが
鼻をくすぐる。
それだけでも勃起ものだが、あくまでも
冷静な姿勢をくずさない。
「通知を持ってきました・・・。」
話を聞くと優子の通う学校で運動会があるらしい。
そこの学校の方針で、地域ぐるみのふれあ
いを大切にしたいということで、近隣の住
民にも参加や観覧を呼びかけているらしい。
通学路沿いの住民には直接ポストに置いて
いくそうだ。
でも俺のボロアパートにはポストなんかない。
だから直接手渡しで通知を持ってきたのだ。
「ありがとう。」
突然のことで、ただ受け取ることしかできなかった。
だが、優子の様子がおかしい。
うつむきかげんで脚は内股に向いていてカ
ラダも小刻みに震えている。
普通じゃない様子に
「だいじょうぶ・・・・?」
と話し掛ける俺にモジモジしながら
「あのう・・・すみません・・・トイレ貸してください。」
意外な返事だった。
だが俺にとっては優子を部屋に入れるきっ
かけができた。
またとない突然のチャンスに股間のチンポ
がドクンッと脈をうった・・・。
トイレを貸してくれ・・・。
突然のことだが、優子を部屋に招くことができる。
だが、とっさに俺の部屋の状況が女の子を
招き入れるには、あまりにもエロ本などが
散乱していて、部屋に入ることや俺の人格
まで拒否されてしまうことにもなりかねない。
玄関先で優子を待たせて、シーツを布団か
ら剥ぎ取りエロ本やビデオの上にかけて隠した。
あたりを見回してヤバイ物がないことを確
認して優子をトイレに案内した。
優子も限界なのか、顔は険しい表情だった
が入りぎわに
「おかりします。」
と、言うあたりは真面目さを感じさせる。
優子の入ったトイレは、便所と呼ぶのがふ
さわしいくらいのボロさかげんだ。
扉は木の板1枚でできていて、長年の使用
状況からゆがみができていて隙間がある。
俺はとっさに、その隙間から優子がトイレ
に入っている姿を覗きたくなった。
