
昭和回想録
第3章 誰よりも・・・。
俺が下になるようなかたちで倒れこむ。
キスをしながら。
目を閉じている優子は俺の唇を吸う。
なれてきたようなキスだった。
優しく時に強く。
俺のチンポは、そんな行為にも否応なく反応する。
ズボンの上からも分かるくらいの勃起具合だ。
優子の身長からだとキスをしているときは
オマンコの部分には触れない位置になる。
だが、太ももがチンポの勃起を感知したようだ。
優子は唇を外し急に真顔になって上体を起こした。
そして勃起しているチンポの上に腰をおろした。
柔らかいオマンコの部分が
勃起しているチンポに触れる。
熱くなったオマンコの温度を感じる。
優子は無言のままズボンに手をかけて
脱がそうとする。
積極的だ。
今までにないくらい、優子は積極的になっている。
なすがまま、ズボンをパンツと一緒に脱がされて
勃起したチンポが露になる。
俺も見られていると思うと緊張する。
心臓のドキドキ感がチンポに伝わり
ビクビクいってる。
膝のあたりまで脱がされると優子はイキナリ
チンポを握ってきた。
そして優子はチンポに顔を近づけ口を開ける。
次の瞬間、チンポは小学6年生の口の中に
吸い込まれる。
ジュリュルッッ・・・
小さな口に、はちきれんばかりに勃起したチンポが
吸い込まれる。
あまりにもの突然の行為にカラダがのけぞる。
気持ちいい。
狭い口のなか。
摩擦が凄い。
快感に酔いそうな思いの中、ふと優子を見ると
泣いている。
フェラチオしながら泣いている。
そのありえない状況に顔をあげ優子に
「どうしたの・・・」
聞かずにはいられなかった。
優子は肩を震わせながら話した。
「・・わたし・を・すて・ないで・・・」
何を言っているんだ・・・
俺は言葉を失った。
部屋には優子の泣き声と
時計の音だけが響いていた・・・。
