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痴漢電車

第2章 痴漢の正体



亘『千佳、久しぶりだね』

千佳『月島先生…』

亘『こらっ、二人の時は先生じゃなくて
名前でって言ってるだろう』

千佳『亘、さん?』

亘『そう、良くできました』

千佳『…(笑)』


想像の中の彼は少し意地悪で甘えん坊で
甘い言葉を囁きながら体中に
キスをしてくれた


千佳『亘さん、くすぐったいよ(笑)』

亘『くすぐったい?』

千佳『はいっ』

亘『…じゃあ…ここは?』

千佳『んっ!!そ、こは…ぁんっ』

亘『何?』

千佳『ぁあ、だ…』

亘『千佳』

千佳『ハァ…っあ!!亘さ…』


自分の指を亘の細くて綺麗な指に見立て
下着の中にゆっくり手を伸ばし
熱いマンコに触れた


千佳『亘、亘さん…もっと…ぁあっ!!
もっと奥まで…』

亘『千佳』

千佳『わた…亘さん…』

亘『…』


久しぶり過ぎて千佳は日付が変わるまで
布団の中で熱くなった体を
一人で慰め続けた


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