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痴漢電車

第12章 心の乱れ



千佳「ンンッ!!ぁ…チュッ…」

亘「…」

千佳「んぅ、先生の、もうこんな硬い…
硬くて、すごく熱い…」


キスしながら亘の性器に直接触れた千佳
もう何度も見てるはずなのに
毎回ドキドキする


亘「こうなったの、千佳のせいだよ」

千佳「えっ?」

亘「だから千佳が静めてよ」

千佳「…ぅんっ…」

亘「…」


電車が次の駅に到着するまで残り数十分
乗る人がいるかもしれないし
いないかもしれない

どちらにせよ迷ってる時間はない
早くしないと…


亘「下着脱いで俺の上に跨がって」

千佳「…っ」

亘「ほらっ、早くしないと人が来ちゃう
から…」

千佳「…わかってるよ…」

亘「…」


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