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痴漢電車

第2章 痴漢の正体



千佳「はぁ…あっ!!ダメ…」

痴漢男「…」


昨夜の余韻が残っているのか不覚にも
男に触れられた下半身が
熱くなっていた


千佳「ゃあ…だ、本当にっ…」


痴漢男に触られて感じるなんて悔しくて
だけど裏腹に体は反応してしまい
どうにも出来なくて
溜まらず…


千佳「…誰か…っ、助けて…」


声を震わせながら隣に助けを求めた千佳
だけど隣にいた人は寝ていたり
イヤホンをつけていて
気づかない


千佳「…だれ…かっ…誰か助けて…」

痴漢男「誰も気づかないよ…」

千佳「ゃあ…」

痴漢男「…フッ(笑)」


誰も気づいてくれなかった…


千佳「ハァハァ…んっ…や、ぁッ」

痴漢男「ンンッ、あ…」


マンコを刺激しながら、もう片方の手で
器用にシャツのボタンを外し
胸にも触れ始めた


千佳「!?」

痴漢男「かわいい胸…」

千佳「ちょっ、や…あっ…」

痴漢男「やっぱり理想の胸はこれくらい
だよね、大きいと手に余るし…」

千佳「何、言って…」

痴漢男「別に、こっちの話」

千佳「…んっ」


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