無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

亘「じゃあ俺、先に入ってるから」

千佳「ぅんっ…」

亘「…」

千佳「…はぁ、っ…」


もう何度もセックスしてるのに亘の前で
裸になるのが恥ずかしいなんて
可笑しな話だった


千佳「…失礼します…」

亘「どうぞ」

千佳「…」

亘「待ちくたびれたよ、体洗ったら早く
こっち来て」

千佳「はいっ…」

亘「…」


亘に見られながら緊張した面持ちで体を
洗うと千佳は亘が待つ湯船に
ゆっくり浸かった

浴槽はお世辞にも広いとはいえず
二人で入るには少し
狭かった


千佳「…っ」

亘「狭いでしょう？もうちょっとこっち
こっちにおいでよ」

千佳「えっ！？あ、ぅんっ…」

亘「…」


足の間に座らされ
後ろから強く抱きしめられた
服を着てないから直に互いの肌を感じて
ドキドキが…


千佳「…」

亘「…いい匂い…」

千佳「ッ、先生…あっ…」

亘「入浴剤の効果か、肌もこんな…」

千佳「ぁんっ！！」

亘「綺麗な薄桃色に色づいてツルツルで
スベスベだ」

千佳「んっ、あ…先生…」

亘「…」