痴漢電車
第16章 痴漢の末路
痴漢男「千佳…」
千佳「んぅ、っ…先生…」
痴漢男「…」
下半身を擦りつけながらスカートを捲り
下着の中に手を忍び込ませた
分厚く筋肉質な手
痴漢男「千佳、好きだよ…」
千佳「あ…っん…」
何かが違う、妙な違和感を感じながらも
千佳は亘だと信じされるがまま
抵抗しなかった…
痴漢男「千佳、このまま…」
千佳「ぁあ、っ…」
痴漢男「このまま、してもいい?」
千佳「先生…ぁあッ!!」
千佳「…」
腕を前に伸ばすと千佳のマンコに触れた
入り口を指で撫でるようにし
指を中に入れた
千佳「ぁあッ、あ…」
痴漢男「熱い、千佳の中、熱いよ」
千佳「先生、ぁあ、先生…ダメっ、中…
中で指…動かしたら…」
痴漢男「…」
千佳「ハァハァ…っ…!?」
意識が朦朧とする中
千佳は自分に触れる男の手を見た
その時、千佳はある間違いに気づき驚愕
した
千佳「…違う…」
痴漢男「もう入れたいよ」
千佳「…違う…先生じゃ、ない…」
痴漢男「千佳…」
自分に触れる手は分厚く日に焼け浅黒く
作業着のような服を着ていた
亘ではない
痴漢男「千佳、いいよね?」
千佳「あ…」
別人だった