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翔said





だんだん指の本数も増えて行き、智くんの口からは痛みではなく、しっかり感じている声が漏れていた。






智 ｢あぅ…はぁ、あぁっ…｣


翔 ｢もう…挿入れていい…？｣


智 ｢来て…｣





そう言われた瞬間、俺は智くんのナカに自分の欲望を差し込んだ。




智 ｢あぁっ…！おっき…ぃ……｣


翔 ｢…っ｣




智くんのナカはうねるように動いていて、気を抜くとすぐに持っていかれそうだった。




翔 ｢動いても大丈夫？｣


智 ｢だぃ…じょ…、ぶ…だから……はやくっ…｣


翔 ｢行くぞ…っ｣


智 ｢あっ、あっ、ゃ…ダメっ……｣


翔 ｢ダメじゃねぇだろ…っく…｣


智 ｢イくっ…！イっちゃう…っ…、はぁっ、、｣




限界が近いのか、智くんのナカはキュウキュウと俺自身を包み込み、離すまいと締め付けてくる。




翔 ｢やっべ……俺もイきそっ…｣


智 ｢あんっ、ナカに…っ…おいらのナカに、、出してっ……｣


翔 ｢あっ…出るっ……｣


智 ｢いっ、一緒にっ……｣


翔 ｢…っ……｣


智 ｢んあああっ……はぁ、はぁ、、｣




2人とも吐精した後、初めてだったのもあって、
お互いの息遣いを感じながらそのまま眠りについてしまった。