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今夜も君をオカズにする

第3章 文芸部Ⅱ

立ったままスカートを捲り上げさせて

下着を浅く太ももの上で止めると

肉付きのいいお尻と

彼女の”入り口”が立ったままの状態で歪んで

ひし形に見える

指を突き入れて奥にあるしこりを弄ぶと

いやいやと首を振って生殖器の代弁者に堕ちる

卑猥な妄想

成熟した女性器を抱え込んだ

彼女に対する性的嫉妬

臓器に上から圧迫されて

締まりのいい彼女の性器を掻き分けて

妄想の子宮を突き上げたとき

妄想の中で行き先を見つけた精子が

ペニスの先から放出された

少しの快楽と

少しの罪悪感

そして、心地よい疲れが、若干残った…

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