たぬきのつぶやき
第10章 立っしょん
夜の街で遭遇した爆笑チン事件。
酔っぱらいが立ち止まった。
「危ないなぁ、火ぃ付いてるじゃね~か」
どうやら火が付いたままポイ捨てされているタバコを見つけたらしい。
酔っぱらいは人目もはばからず、ズボンを降ろすとイチモツを出した。
「わはは~、放水」
勢いよく出た小便がタバコの火を消していく。
そこへパトロールの警官がやってきた。
酔っぱらいは、火の付いたタバコを消して街を火事から救ったんだ、正義のおしっこだと主張した。
確かに火を消して火事を未然に防いだのは間違いないので警官も顔を見合わせて困っていた。
火を消したことには感謝しますが、今度からはもう少し穏やかな方法で消してくださいねと注意をするにとどまった。
「わはは、鎮火(ちんか)完了」と酔っぱらい。
これには警官たちもツボに入って笑うしかなかった。
「わはは、しょうがないなぁ、もう」
何とも爆笑なチン事件であった(笑笑)
酔っぱらいが立ち止まった。
「危ないなぁ、火ぃ付いてるじゃね~か」
どうやら火が付いたままポイ捨てされているタバコを見つけたらしい。
酔っぱらいは人目もはばからず、ズボンを降ろすとイチモツを出した。
「わはは~、放水」
勢いよく出た小便がタバコの火を消していく。
そこへパトロールの警官がやってきた。
酔っぱらいは、火の付いたタバコを消して街を火事から救ったんだ、正義のおしっこだと主張した。
確かに火を消して火事を未然に防いだのは間違いないので警官も顔を見合わせて困っていた。
火を消したことには感謝しますが、今度からはもう少し穏やかな方法で消してくださいねと注意をするにとどまった。
「わはは、鎮火(ちんか)完了」と酔っぱらい。
これには警官たちもツボに入って笑うしかなかった。
「わはは、しょうがないなぁ、もう」
何とも爆笑なチン事件であった(笑笑)