テキストサイズ

たぬきのつぶやき

第44章 続お尻処女喪失

服の上からおっぱいの膨らみを見るだけでもメチャ興奮する。いや、見えないからどんなおっぱいか妄想が膨らんで、見てしまうよりエロいかも。

これがおっさん化というものか。
よくおっさんが読むエロ週刊誌に服を着ているおっぱいやお尻の写真が載っている意味が分かった。着衣でも興奮するなんて、おっさんって変態だね(笑)

もう限界、犯罪寸前まで溜まっていたみたいだ。
夜眠ると電車や路上で見たエロシーンが総集編のように次々と夢に出てきた。

ふと目が覚めると片手はチンコをまさぐり、もう片手は乳首を撫で回していた。

何年か前に目が覚めた時に気付いたのだが、これが夢精の秘密。エッチな夢を見て、眠りながらオナニーをしているのだ。

チンコが痛くならないかという恐怖もあったが、こうなってしまったらやめられない止められない。

ああっ、もうダメっ、出ちゃう~。

女子高生たちを妄想してボクは大量の精子を出した。こんなに出るかというぐらいに大量だった。そしてメチャキモチいい。チンコが痛くなることもなくカイカンだけを味わえた。

久しぶりのカイカンに余韻に浸って微睡んだ。
賢者タイムが来ることもなく幸せに微睡んでいた。

このオナニーシーンはサービスシーンですよwww.オカズにするなり、繰り返し読んで濡れるなりご自由に使ってねwww.

そんなこんなで普通の男の性活は取り戻すことができたものの体調は良くない。
土曜は推し事があったりするので結果を訊きに行くのは先延ばしにしようとしていた。

前立腺がんというものを調べると、チンコはダメになることもあるが、他の寿命に影響を与えるところまで転移するには相当の時間がかかるらしく、治療も入院、手術は相当悪い場合で投薬とかで済むことが多いと分かって少し安心もしていた。

住宅ローンはがんになると治ってもチャラになる契約だが、そんな大したことないがんでも大丈夫かと契約を見直したら前立腺がんもちゃんと含まれていた。

そして、6/25に急遽だが休みが取れることになったので病院に行くことにした。

朝ラジオを聴いてから行くことにした。
今回も投稿は読まれなかった。

体調は良くないので覚悟は決めていて、すぐに診断書を書いてもらって銀行に行けるようにローン関係の書類も全部持って出かけた。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ