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推し事日記では書いているけど、久しぶりに単身赴任していた街に旅行に行った。

感動の旅だったのだが、帰りに悪質なJR職員に遭って、感動の旅情を台無しにしてくれた。

在来線定期がある区間を新幹線に乗る場合は特急券だけ買えばいいのだが、1年前くらいからIC定期と紙の特急券が併用できなくなって、電子マネーにチャージしておいて、そこから特急代金が引き去られるようにシステムが変更した。

知らずに紙の特急券を買ったら、頑なにダメだと言われて払い戻し＆電子マネーチャージをさせられて乗りたい新幹線に乗れずに後のヤツにしたこともある。

要点を言うと、今回のJR職員は、それにもかかわらず紙の特急券がないからペナルティとして特急代金の他に同額を現金で払えと迫ってきたのだ。

最寄駅、通勤駅、①駅、②駅、旅先駅が今回の舞台。最寄駅と通勤駅は両方新幹線停車駅で在来線定期がある。①駅と②駅も新幹線停車駅で、旅先駅までの電車は②駅から出ている。

通勤駅から①駅の特急代金は990円だが、②駅までだと2380円もするけど、①駅②駅だと890円だから、ぶつ切りで買えば特急代金が安く済む。
ぶつ切りで買う裏技はお得だから覚えておくといいよ🤗金券ショップでもそうやって売ってるね。

通勤駅で用事😁あってから行くので、事前に通勤駅から旅先駅までの往復切符と、通勤駅から①駅の特急券往復を買っておいた。

行きは予定どおり①駅まで新幹線で行って②駅までは在来線で行って旅先駅まで何の問題もなく行った。
①駅から②駅まではたった2駅しかないけど新幹線もあるんだよね。

帰りは最悪で、旅先駅で40分待ち。いくらなんでも間隔空き過ぎだろう💦😫しかも途中で乗り継ぎが20分もあって、これで1時間も待ち時間。

しかも②駅ではトイレに行く時間もないぐらいのギリギリの新幹線に乗らないと、次は①駅止まりだから、また1時間近く待つことになる。無茶苦茶なダイアだ💦💦在来線で①駅まで行っても同じことだから、それなら在来線で通勤駅まで行った方がマシだ。

時間も遅いから新幹線に乗ることにして、急いで②駅から①駅の特急券を買って新幹線に駆け込んだ。
これで②駅から①駅、①駅から通勤駅の特急券は繋がったので、後は最寄駅で通勤駅から最寄駅の特急代金だけ払えば済むはずだった。