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*蜜恋*

第1章 *危険なアイツ*



『……ああ……
美味かった♡ご馳走様琴音♡』

『……いえいえ……涼太♡
今日は帰るの?』

『ああ明日俺早番だよww』

『そう、残念ね……』







『……琴音……おいで♡』







『……ん……涼太♡』







……俺は……
琴音に激しいキスをするとそのまま琴音を、
お姫様抱っこして琴音の寝室まで運んだ……



そしてそのままいつもの様に、
琴音を抱いた……


ここまでは俺の、
いつもの光景だったのに……

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