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*蜜恋*

第1章 *危険なアイツ*








「……彩音さん♡……
すみません。待ちました?」






「……いえ、大丈夫です。……
こんばんは行きましょうか?」

「……そうですね!……」


彩音さんが指定した店はそこから、
5分ぐらいの場所に合った。


「……着いたわ!……」


……えっ、ちょっww……めっちゃ、
高そうな店なんだけどww



「……あ、あの彩音さん?……
なんかめっちゃ高そうなんだけどww
ここ料亭?」

「今日はこの間のお礼だから奢らせて?」

「……でもww……」

「……大丈夫よ。……」


と言うと彩音さんはスタスタと、
料亭の中に入って行ってしまったww





……マジでいいのかよ、俺ww……




……だけど俺は……
彩音さんの後に着いて行くしか無かったww

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