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アルバイト

第9章 研究所

「とりあえず座ってよ。有美ちゃん」

「か…勝手に盗撮してたなんて!これって犯罪です!!」

「う〜ん…実は有美ちゃんが見てた女性にもカメラ仕掛けてるなんて教えてないんだよね。ははは。だから有美ちゃんも盗撮の共犯ってわけ」

男は笑顔を全く崩さずに嬉しそうに話した

その隣では

「あぁぁ…いく…イキますぅ…」

志穂が大きく体を震わせエクスタシーを迎えていた

荒い息を吐き、手足をだらんと投げ出している

「まだ有美ちゃんと話終わってないからあと五回はイッてね」

「はい…わかりました先生…」

まだ絶頂の余韻でおぼつかない手を使い、志穂は命令のままオナニーを続けた

「なんなのこれ!?あんたは何なの?私にこんなの見せてどうしようっていうの?」

「だからこれは研究だって言ってるでしょ」

「こんな淫乱な人たちの見せて何の研究だっていうのよ!」

「淫乱だってさ志穂…毎日オナニーしまくってた有美ちゃんに言われるなんてかわいそうだね」

「んっ…ぁ…はい…有美さんに言われ…のは…心外です…んくっ」

「………帰して!!」

「もちろん家には帰すよ。ただもうちょっと研究のお手伝いを頼むね」

半裸になって二回目の絶頂に達した志穂を見ながら有美は自身の股間を濡らしていることに気づいていなかった

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