無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

｢志穂…いっぱい気持ちよくしてあげるんだよ｣

志穂の舌が口内に浸入してくる

有美は歯を食いしばって抵抗してみたものの、執拗な舌の動きに思わず口を開けてしまった

志穂の攻撃から逃げようと舌を動かしてみるものの、それは結果的に舌を絡ませることになる

目をつぶってしまうほどのうっとりした快感が生じた

今まで経験した男性よりも軟らかくよく動く舌が有美の意識を曖昧なものにしていった

｢うん。やっぱりレズの素質はあったみたいだね｣

男の声は聞こえているのに体に力が入らない

抵抗する気が徐々になくなっていく

それどころか有美は自分から舌を絡ませていた