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アルバイト

第10章 志穂

志穂がイッた瞬間、有美も軽く達していた

愛撫もほとんどされていないというのに……

「やっぱり生で見ると違うなぁ」

「あなた一体何したいのよ?見て喜ぶなんてただの変態じゃない!」

「変態?はは。それは間違いないんだけど見てるだけじゃないさ。明奈おいで」

男が視線を送った奥のドアから全裸の友人が部屋に入ってくる

明奈の内腿は漏らしたかのように濡れて光っていた

「また私ばっかり仲間外れ?ずるい〜」

「悪い悪い。有美ちゃんの反応が楽しくてね。ほら…我慢してたご褒美だ」

男がズボンのファスナーを開け肉棒を引っ張り出す

すると明奈の目がらんらんと輝き、口元からはよだれが溢れた

「舐めていいよ」

その言葉を待つまでもなく、明奈は肉食獣のような素早さで男に襲いかかっていた

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