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アルバイト

第12章 性奴隷

アルバイトを初めてから今日でちょうど半年が経っていた

バイブを股間に刺しながら奉仕しているはるかを見ながら、有美は一連の出来事を思い返す

思えば明奈に騙されて始めたアルバイト

それが有美の人生観すら変えてしまった…

今は大学に通いながら左海研究所の研究員として働いている

この研究所は大学の所属ではあるが、大学からの干渉は一切受けず独自の研究をしているらしい

しかし資金は潤沢にあった

給料は貰うはずだったバイト代を遥かに超えている

どこから資金が出てるなか気になった有美は先生に一度聞いてみたことがあるが…

「いいパトロンがいてねぇ」

その一言で済まされた

これは深く聞いてはいけないこと

有美はそう判断した

しかしそう判断した理由は仕事内容にあった

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