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胡桃のエッチな恋愛事情

第47章 斗真の自宅での情事

「ただいま……」


自然と涙が溢れ出す。


斗真専務が一番いい。


一番好き。


私は大きなバッグやボードを

抱えたまま立ち尽くし

ただ泣くことしか出来なかった。


「おかえり胡桃……」


斗真専務は私が抱えている

荷物を全て持ってくれた。

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