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胡桃のエッチな恋愛事情

第47章 斗真の自宅での情事

「泣くなよ……俺も泣きそう」


斗真専務は微笑みながら

私の肩を抱いた。


「だってぇ……斗真の顔見たらぁ……グスンッ」

「荷物置いて、俺んち行こうな」

「ぅん……お泊まり出来るの?」

「俺はそのつもりだよ。胡桃に見せたい
モノもあるし」

「え?なになに?」

「それはお楽しみ。良かった泣き止んで」


斗真専務はクスクス笑った。

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