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胡桃のエッチな恋愛事情

第47章 斗真の自宅での情事

斗真専務の家は

豊洲のタワーマンションの最上階だった。


部屋に入っても驚くばかりで

私の目と口は終始開きっぱなし。


「胡桃!こっち来て!こっちこっち!」


斗真専務は子供のようにはしゃぎ

いくつかあるうちの

ひとつの部屋のドアを開けた。


「奮発しちゃいました」


私の見開いた瞳の中に

大きなベッドが飛び込んできた。

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