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胡桃のエッチな恋愛事情

第49章 椎名佳祐の帰国①

「佐伯です。専務が30分ほど遅れま……
んッ……」


斗真専務は内線電話で用件を伝えている

私の背中にキスをしながら

両方の掌で胸を包み込んだ。


私は慌てて電話を切る。


斗真専務はそのままの状態で

胸を包み込んでいる片方の手を

割れ目へと移動させ指を滑らせた。

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