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胡桃のエッチな恋愛事情

第56章 椎名佳祐の帰国⑦

裸になった私は再び佳祐に近付き

唇を重ねながら布団をめくり

佳祐のパジャマのボタンを外した。


唇を離し厚い胸板を見つめる。


この胸に抱かれたい。


佳祐の胸に顔を埋める。




「胡桃おせーよ……」




佳祐が呟き

私は驚き

咄嗟に離れた。

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