テキストサイズ

胡桃のエッチな恋愛事情

第57章 椎名佳祐の帰国⑧

「ぅんッ……ぁふッ……ぁふぅんッ………」


乳首を転がされているだけで

天を仰ぐように仰け反り

シーツは私の蜜で濡れてしまい

ベッドからきしむ音がする。


佳祐が私の上半身に

これでもかとキスを浴びせる。


焦らす余裕など無い佳祐は

顔を上げるとニコッと微笑みながら

割れ目へと指を滑らせた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ