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胡桃のエッチな恋愛事情

第57章 椎名佳祐の帰国⑧

佳祐に触れられていると思っただけで

私の全身が性感体になる。


「んッ……ぁんッ……」

「まだ肝心なトコ触ってないよ」


鎖骨を撫でている掌が

左の胸に触れると

包み込むように円を描いた。


「ぁふッ……けッ……佳祐ッ……ぁあんッ……」

「胡桃は左の乳首が感じるんだよな」


掌で円を描きながら親指で乳首を転がす。

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