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胡桃のエッチな恋愛事情

第60章 佳祐とアリスの事情②

アリスを軽々と抱きかかえ

キスをしながらアリスの部屋へ入った。


アリスをベッドへ寝かせ

俺が義足を外す。


「ケスケー……アリスノ変ナ脚見ナイデ……」

「変なんかじゃないよ。この傷も含めて
アリスだよ」


義足の設置部分である

膝上に何度もキスをした。


「ケスケー……」


アリスは顔を手で覆い泣き出した。


「ケスケー……嬉シイヨー……ケスケー」

「嬉し泣きは最後まで取っておけよ」

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