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胡桃のエッチな恋愛事情

第9章 相良部長宅での情事

「胡桃……好きだよ……」

「部長……私も……好き……」


ブラウスの胸元だけのボタンを外し

ブラの上から胸を撫でた。


「ぁんッ……部長ッ……まだ早いッ……」


相良部長の興奮度が

エレベーターの上昇と共に

強いものとなる。


「おじゃまします……」


玄関の正面には大きなリビングルームがある。


「胡桃、適当に座って」


私はソファに腰かけた。

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