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胡桃のエッチな恋愛事情

第9章 相良部長宅での情事

「ぃやぁんッ……きッ……気持ちいいッ……」

「こうしたら……どうかな?」


その指を出し入れされる。


『クチュッ……クチュ……クチュ……』

「ぁんッ……ぁあんッ……」

「こんなに濡らして……」


『ガチャ』


玄関のドアが開く音と共に

「ただいま~」という男性の声がした。


私は何がなんだか分からず

とりあえず急いで

ブラウスのボタンを締めた。

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