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胡桃のエッチな恋愛事情

第9章 相良部長宅での情事

それとほぼ同時に

私と同じ年くらいの男性が

リビングに入ってきた。


「和哉……帰ってきたのか?」


相良部長が唖然としている。


「あぁ……それよりオヤジ……何して……」


息子さんか。


「この……くる……佐伯さんは会社の子で……
相談に乗っていたんだよ」

「こんな時間に?」


時計の針は23時を回っている。

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