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胡桃のエッチな恋愛事情

第2章 居酒屋での情事

「いいけど……私、今日忘れちゃって……」


カウンター席で隣に座っている

宏樹に向かい

ワンピースの胸元の辺りのボタンをひとつ外し

胸の谷間を見せた。


「おッ!ノーブラ!」

「シーッ!声が大きい!」


宏樹はワンピースの上から胸を掴んだ。


「とっとと切り上げて早くエッチしようぜ」

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