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胡桃のエッチな恋愛事情

第2章 居酒屋での情事

椎名くんだったら……

もっと……こう……


私の胸を優しく包み込んで

くれるんだろうな……


あの感触……


もう一度

触れてほしい……


「ん?あれって佳祐じゃね?」


宏樹が指差す方に視線を送ると

同じL字型のカウンター席で

椎名くんが知らない女性と……


イチャついていた。

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