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胡桃のエッチな恋愛事情

第12章 ビジネスホテルでの情事

「うぅッ……俺イッちゃいそッ……」

「まッ……まだもう少しだけ……お願いッ」

「ハァッ……ハァッ……マジでイク……
うぅッ……後でもう一回……うぅ──ッ……」


佳祐だけが絶頂に達した。


佳祐と私は一緒にバスタブに浸かる。


それほど広くないバスタブの中で

私は佳祐に後ろから抱きすくめられる。


「……ごめん」

「……ぅん」

「胡桃が悪い……」

「え……」

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