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「一緒に飲んだら俺って邪魔者？」

「てか、おまえ逆ナンの女いるだろ」

「いいよ別に。あの女話つまんねーし」


椎名くんは逆ナンの女性の元へ行き

その女性に耳打ちしながら

胸を撫でていた。


「俺も……なッ？胡桃……」


椎名くんに影響されたのか

宏樹は私の耳たぶにキスをしながら

胸をわし掴みした。